景気だけの問題でもなさそう

近年、新卒者の採用数は減少傾向にあり、就職が難しくなっています。採用率低下の原因としては、景気の悪化が挙げられますが、その他にも理由が存在しています。
ここでは理由として考えられるものをいくつか見ていきましょう。
単純に正社員採用が減った
働き方改革・雇用形態の変遷とともに、正社員を定年まで雇用するより、派遣やパートの比率が上がってきました。
最近の社会情勢の変化の激しさから正社員を減らしています。必然的に新卒採用も減少しつつあります。
しかし、それでも人手不足と言われています。これはどういうことなのでしょうか?
意地の悪い言い方をすれば、ベテラン並みの能力を持って、かつ給料の安い若いのが欲しい・・・。
身も蓋もない言い方をすればそうなります。
生産拠点が海外に逃げている
ひと昔前は中国に生産拠点を築くのが勝ち組企業のひとつの手法でした。
しかし最近で中国のカントリーリスクが少しずつ表面化し、企業は逃げだしています。
では国内回帰かといえば、そうでもなく、アジアの人件費の安いところを探しています。
残念ながら日本も安い人件費から外国企業が日本法人を設立し始めています。
インターネットの発展

別段仕事を頼む相手は国内にいる必要がありません。
いつでも24時間地球の裏側の人に仕事を頼めるようになりました。
日本人を雇う必要が減っています。
AI 人口知能の驚異的な発展
ChatGPTに代表される人口知能が恐ろしいスピードで発展しています。
かなり本格的に人間そのものがいらなくなってきています。
どうすればいいのか?

スキルを上げてゆくのは勿論、新技術の学習を厭わない姿勢をアピールする必要があります。
日々に最新情報を仕入れていること、実際に触れていること、実践した結果に関するシンプルにまとめた話。これらをアピールするのが重要でしょう。
採用を減らしているのに人手不足、一見矛盾しているようですが、実は企業はホンネでは優秀な人材を欲しています。
あなたがそう言った要望に沿う人材であることをアピールしましょう。

コメント